自転車ショップ

2013年1月11日 (金)

風は南より

南に向いてる窓を開け~♪

と歌ったのは、ご存知ジュディ・オングの「魅せられて」。
え、知らない?
もう、若いふりしてー、ドンパでしょ(笑)

ちなみに、この「ドンパ」は北海道の謎の言葉らしいのね。
ソースはここ
さすがに最近は聞かなくなったけど、たまに言うと結構ウケます^^;

 

その「ドンパ」は置いといて、この曲の詞の一部を変えてみたのがこれ。

Wind is blowing from the Southern.

風は南より吹く。
新たな流れが南より発信され、やがて市場を席巻していくだろう。
そんな願いを込めたかどうかは店主に聞いてみることにして、この真冬の札幌において新たな自転車店が本日オープンしたのでした。

南風自転車店です。

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その自転車店らしからぬ店構え、入り口には「勇気を持ってこの扉を開けよ」と書かれていて思わずニンマリ^^
ちなみに手前の自転車は自分のであって、右端に僅かに見える物体が店主の長尺バイク。
これが目印というか、これが無いと自転車店とは気付かないかも^^;
それでは勇気を出して中に入ってみましょう。

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あるわあるわ、Bromptonがずらりと並ぶ小径車メインの店内。
こんな素敵なコースターでお茶を出してくれ、演出がニクイねぇ。

札幌で折りたたみ小径車の普及にこの人あり、と大きな影響を与えた店主が満を持して独立開業した自転車店。
きっと新たな風を起こしてくれるに違いない。
悩める子羊の救世主たらん存在となることでしょう。
どうやら南より暖かい風が吹いてきたようですね^^

 

ちなみに、本日1月11日はこんな日です。
古く唐の大明暦より現れる大吉日である。古老によると「天地開通して、太陽の照らす日。一切の善事に用いて大吉。」と言われている。
十二直では「建」で、新しいことを始めるのに良い日なんだとか。
結婚、開店、新規事業、移転、柱立て、旅行等大吉で、さすが良い日を選んで開店されたようで。
と、私の言葉を気にされていたなら、こんな日だとプラスに捉えてくださいね^^


 

せっかく引用したので、この曲でもどうぞ。
1979年リリースというから、え、そんな前だったっけというのが正直な感想ですね^^;

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2012年9月 4日 (火)

聖地旭川へ ~ 巡礼

続きから

旧国道の両端は緑が随分とせり出してきている。
元来、車道だったはずもすっかり自転車道の幅に狭まり、このままではいつか植物に覆われそうな気配すら漂う道。
車だとまったく気付かないので、ここは自転車で走行されることをおススメ致します。
(私もここは知らなかった)

やがて国道12号線と合流し、ようやく市街地へ入って参りました。
小高い丘の上に「優佳良(ユーカラ)織工芸館」が見えてきた。
ああ、懐かしい。
以前、北見市に住んでいた頃、札幌-旭川-北見を仕事で行き来しており、旭川も車でよく走っていた。
やがて道央自動車道の開通に伴い、旭川へは高速道路で行くことが当たり前になって、それも旭川の営業所との往復のみ。
国道12号線から行ったのは、それこそ20年数年ぶりなのだ。
でも、当時の街の面影は殆どありませんでしたけどね^^;

Aさんの目的地は忠和。
彼は先月いっぱいで会社を退社、今後は独立起業されるとのこと。
お世話になったお礼と今後の報告を、旭川店へ挨拶しに行ったのだ。
その間、私はトイレで顔を洗っていた。
この後に待ち構える「聖地」へ向けて身を清めるために。

なんちゃって、汗だくの顔で行くのもちょっとね^^;

 
「ほら、あそこですよ」
とAさんが指さした場所。
そこが今回の目的地。
旭川店の道路を挟んで斜め前という至近距離。
道路を渡り、前に立った。
我等はついに「聖地」へ辿り着いたのだった。

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EZOサイクルさんです。

店主は北海道唯一(多分)のフレームビルダー。
その筋のマニアから「聖地」と崇められる所以です。
店の前にさりげなく置いてあるタンデム車(2人乗り用自転車)。
普通は置かないよなーと、初っ端からボディーブローを喰らう^^;
高まる動機を抑えつつ、早速中に入ってみました。

壁にはタンデム車がずらりと飾られている。
cannondaleのタンデムが2台、圧巻はTOEIのタンデムも!
コレクションということで販売はしないそうだが、TOEIのタンデムなんて初めて見たよ。
すげーオーラだ。
新旧のパーツが雑然と並べられ、昔のツーリング車好きの人なら垂涎なものもあったりとか^^

「元々フランス車をお手本にしてね」
と語る店主の手本は、ルネ・エルスなんだとか…
す、凄すぎます。

店内にはツーリング車と思いきや、フルカーボンのフラットロードがある、
何で???
お客さんが修理で持ち込んだものだそうだ。
ヘッド回りを加工したらしく、「ちょっと持ってごらん」とおっしゃるので持ち上げてみたところ、あまりの軽さにビックリ!
スカッと軽く、腕に何の抵抗も無く持ち上がる。
そのお客さん、自転車を何台も所有していて、このフラットロードの目的は「軽量命」なんだとか。

聞くところによると、工具や治具も無かったら自作するそうだ。
例えば、ポテチ状のリムを完璧に修復する治具を自作されたそうで、今では入手不可能な絶版リムを再生することも可能だという。
「何でも出来るから、壊れたら持っておいで」とビルダー。
この言葉、そう簡単に言えるものではない。
経験と実績に裏付けされた、深くて重い言葉だ^^

今回はAさんの付き人という手前、おとなしくしていたが、これで顔がつながりました。
今度は堂々と訪問できます。
私の頭の中では、オーダー熱が沸々と・・・^^;

 
ここでは語れないが、何でこんなものがこんなことに!
という超絶裏情報も聞くことが出来た。
これは店主どうし、業界筋のお話だから我々一般人が聞くことは決してないもの。
Aさんは、何でこんな情報が、それも旭川で聞けるなんてと大層驚いています。
私は聞かなかったことにして、生涯口を閉ざす所存。
でも、自分が利用する時はちゃっかり恩恵に与ることに^^;

楽しい時間もあっという間。
再訪を約束して店を出た。
さらば「聖地」、EZOサイクルさん。
今度はオーダーシート持参で行くぜ!^^

 
その後は駅前の買物公園へ移動、当初の旭川B級グルメはお預けでも、この地には旭川ラーメンなるものがある。
有名店はいくつか知っているが、それが何処にあるのか分からず、近くのラーメン屋に適当に飛び込んだ。

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元祖 旭川ラーメン 一蔵本店 の正油ラーメン700円也。
旭川ラーメンといえば醤油だ。
勿論、他の味もメニューにあるし、味噌ラーメンを売りにしている店もあるが、私の中では醤油で決まり!

飛び込みで入ったけれど、思いのほか美味しく頂けました。
あとでネットでみると、札幌にも店舗があったのね。
今度行ってみようっと^^

 
食事も済んで、あとは札幌へ帰るのみ。
都市間高速バスを利用する。
バスターミナルで輪行の用意をするが、発車の時間まで10分も無い。
やっぱり間に合わなかったー(泣)
予行練習もせずにぶっつけ本番で臨んだニュー輪行袋、前後輪を外す縦型収納なもんだから、リアのエンド金具の取付け一つからしてもたつく始末。
ふと隣を見ると、Aさんはとっくに収納済み。
ここで経験の差が出てしまう。

しかし、それは想定済みで、最初からAさんに収納してもらおうと考えていたので作戦大成功(笑)
キレイにまとまりました^^

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向かって右側がAさんのデモンタ、左側が私のロード。
コンパクトさでは私が勝るが、収納時間は歴然の差。
さらに私は肩から担ぐのに対し、デモンタはこの状態のまま転がしていける。
バスの下のトランクに収めるのだったら、キッチリと袋に収納しなくてもよく、バス輪行は手軽さスピードさを重視すべきだろうと思った次第。

旭川~札幌間は30分置きに出発しているので、待合室で話していたら30分なんてあっという間^^
バスに乗せて、一路札幌へ高速移動。
行きは6時間半掛かったのに、帰りは2時間。
バスは速いねぇ。
札幌市に入り私は途中下車、運転手さんにトランクを開けてもらってロードを引っ張り出した時、その運転手さん、「その自転車、どこのメーカー?」と聞いてきたので、
イタリアのBianchiという自転車です。
と答えておいた。
MADE IN TAIWANだけど、どうせ判んねぇだろうし(笑)
ふ~ん、イタリアかい、そうかーと、それこそ判ったような判らないような返事だった(爆)

 
本日の走行  152.5km
AVS        25.6km
MAX                43.1km
走行時間     5:45'19

完成車で8万以下のTIAGRAグレード車でもこれだけ走れるんです。
高級車じゃなくてもロングライドが出来る見本になればいいな^^

 
最後に

Aさんは独立し、自転車ショップを開業する運びとなりました。
今まで培ってきた知識と経験を武器に、今までにない自転車ショップを目指すことになるでしょう。
オープンはまだ先ですが、今から非常に楽しみであります。

安定したサラリーマン生活から茨の道を歩む。
本当の苦LOVEとは、彼のことに違いない。

Aさんは自分自身の「聖地」へ向けて、長い巡礼の旅に出たのでした^^

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2012年4月18日 (水)

あさひ訪問記

本日4月18日。
開店の花と自転車で華やかな「あさひ新道東店」。
札幌は生憎の雨模様で、外に並べた自転車には雨除けのカバーが掛かっている。
折角の雰囲気が半減していたのは残念だが、北海道一号店の門出はまずまずのスタートか。

今日の愛車は今シーズン初のBrompton。
日曜日にチェーンの注油と空気圧チェックを済ませていたので、いつでも発車OK牧場(笑)
こちらも雨のスタートとなってしまったが、久し振りの感触を楽しむのに雨は全く関係無い。
帰る頃は雨も上がって路面も乾いてました^^

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訳あってサドルはいつものBROOKSに戻してました。
次の日曜日はイッタリア~ノで行きますよ^^

 
まずはBromptonを駐輪場へ。
だが、その駐輪場所がショボイ。
輪留めがない。
自転車ショップなのにスタンドの無い自転車は置けない仕様・・・
今時のスーパーにさえ完備しているというのに。
また、何でここに灰皿を置くのだろう?
喫煙者は自転車が邪魔で押し分ける光景が目に浮かぶようだ。
自転車で店に来る客を冷遇しているように感じたが、今日は開店で店頭に並べた自転車が駐輪場を圧迫しているだけなんだと思うことにした。

それでは店内へGO!

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凄い台数だ!
自転車が店内スペースの殆どを占めていて、ここまで展示しているショップは見たことが無い。
常時100台以上は在庫しているだろう。
だが、一番高いロードバイクでも10万円を超えることはない。
スポーツバイク入門者向けの品揃えで、世の自転車ブームを支えるのは、実はこういうショップがロードの敷居を下げて愛好者を増やす下作りに寄与しているのだと思う。
自転車趣味の入口に位置するショップということだ。
勿論、一般車も豊富で、日常の足を見比べるには最適のショップといえるだろう。

まあ、急にオイルやパーツが必要となった時に買いに行くぐらいかなぁ。
ご祝儀的な意味でケミカル品でも買おうかと思ったがヤメた。
来週から秀岳荘さんの「春のバーゲンセール」があるので、こっちで買おうかなと思ったから。
(宣伝乙!^^;)

 
結局のところ、これからもあさひはネットワーキング店をメインに利用すると思う。
実店舗は一般車がメインなので、そういうわけでそういうことだから、そんなんでそうだ。
なんのこっちゃ(笑)
まあ言わんとしていることは伝わりましたか?^^

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2012年4月14日 (土)

CBあさひ 札幌進出

我等が味方、サイクルベースあさひ
自転車ファンなら誰でも知っている、超メジャーなサイト。
私も随分お世話になってます。
人気の理由は、アイテム数がハンパなく多いこと。
眺めているだけで楽しくなります^^

ちなみに、私はあさひから購入する際、Gポイントを経由しています。
ここで買うと、金額の1%のポイントがたまり、航空系のマイルや電子マネーを使う方は重宝するでしょう。
直で購入するより、こういうポイントサイトを利用したほうがお得ですね。
このGポイント、自分はメインに使ってます^^

そんなあさひも、ついに札幌進出だ。
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地下鉄東豊線 新道東駅横で着々と準備中。
店内にはすでに自転車が搬入されていたので、間もなくオープンでしょう。
予定では4月18日(水)だそうです。
楽しみですね~^^

 

オープン初日は偵察しに行ってきまーす^^

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