交通安全

2012年4月 2日 (月)

自分の身は自分で守るべし

この間、保険会社の人と話した時のこと。
交通事故の話題だった。
彼が言う。
「やっぱりねぇ、自分の身は自分で守らなくちゃいけないんですよ」
そんなアメリカの西部劇の時代じゃあるまいし、ちゃんと法律で守られているんじゃないの?

「法律で守られていても身体は守られていませんから、死んじゃったら終わりなわけです」
まあ、そりゃそうだ。

「普段の心掛けで事故に遭わないこともあります」
ほー、例えばどんな?

「○○さん(私の名)、横断歩道を渡る際、横断歩道の何処を歩きますか?」
え、そんなこと聞かれても・・・横断歩道は横断歩道でしょ?

「ほらほら、それじゃ自分の身は守れませんよ」
???

どういうことだろう?
説明しましょう。

Oudan1

横断歩道を渡る時、車が左折しようとしている。
この車の運転者が歩行者に気付かなかったとしたら、真っ先に被害を受けるのは、一番右のお母さんだ。
ぶつかって初めて気付いたクルマは停まり、子供とお父さんは無事のパターンが多い。
もうお判りだろう。
横断歩道を渡る際、左端を歩くほうが安全だということを。
自分の身を守るということはこういうことなのだ。

もう一つの理由として、左折車との距離が開くことで、車の運転者も歩行者を発見しやすくなる。
自分の身を守るということは、結果的に相手も加害者にならずに済むということ。

「横断歩道では、歩行者も自転車も止まらないんですよ」
ここは一番安全な場所、車が停まるものだと思い込んでいる。
「交差点は道路で一番危険な場所だという認識が足りません」
左右の車は停まってくれても、左折・右折車は停まらないということが判っていないという。
ここはしっかりとアイコンタクト、こちらを見ていないと思ったら渡らない。
そのぐらいの気持ちが必要だろう。

Oudan11

自分の身は自分で守るべし。
事故を未然に防ぐこと、危険予知は歩行者・自転車にも必要なんだ。

Abbeyroad

ほら、彼らもちゃんと横断歩道の左側を歩いている(笑)
日本と同じ、左側通行の国だから説得力あるよね。
ポールが裸足だからというよりも、安全面で話題になって欲しかったなと^^;

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