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2015年6月

2015年6月29日 (月)

副交感神経の話し

何故かこの歳になって某国家資格取得に向けて勉強中。
というわけで7月は勉強月間、サイクルイベントはお休みです。
そんでもって勉強中に偶然出て来たのがタイトルのこと。
自転車とも関係があるかもなので、今回はそんなお話しを。


自律神経は交感神経と副交感神経からなり、交換神経は筋肉を、副交感神経は不随意筋肉を司る。
不随意筋肉とは自分の意思で動かせないもの、内臓とかね。
この神経のバランスが崩れると自律神経失調症やら色々な症状が出るというのだが、現代人は交感神経が優位になっている人が多く、バランスが悪くなりがちなのだとか。
実はこれ、ブルベにおいても重要だ。

ブルベ中は交感神経が活発に働いている。
酸素を全身に送り込むために心臓の鼓動が早くなり、血液循環が良くなる。
筋肉に酸素が行き渡ることによって、ペダルを回し続けられる
そうすると体温が上がり、それを下げるのに汗をかく。
という一連の流れが交感神経の役目だったりする。
 
この時、身体の中では副交感神経が抑えられていて、消化・吸収といった作用が後回しにされるらしい。
消化器系臓器の作用が制限されるということは即ち、
胸やけ・胃もたれ・消化不良になるということ。
 
ああ、ブルベで胃がやられるのはこういうことだったのか!
結果、食事を受けつけなくなって参ってしまう。
また、アドレナリンが分泌され、身体は常に興奮状態。
これが不眠につながり、ナイトブルベで眠れねぇ!になるそうだ。
そして、腸のぜん動運動も止まり、便秘になりやすいという。
更には、血管が収縮して手足のしびれ、腰痛膝痛を招くことも。

 
これらを解消させるには副交感神経を活発にすればよいという。
それにはリラックスし、ストレスを溜めないことだ。
具体的にはどうするか、いくつかご紹介を。

まずは休憩中、
力を抜いて小刻みにジャンプする。

これで胃と腸が揺さぶられ刺激される。
それが副交感神経の働きを高めるらしい。
それなら、走行中は常にグルメのことを考えていると、胃腸に刺激がビンビン伝わりそうだ(笑)


途中のお風呂は最強伝説。

疲れも取れるし眠れやすいので、特に600以上のロングではこれが一番効果がありそう。

ほかにも、耳を引っ張る、頭を叩く、○○呼吸法やツボ刺激等々、これはもう自分のお気に入りを見つけるしかない。

 
実は、もっと簡単で、究極のワザがあるという。
それは、
常に笑顔で^^

ブルベはツライ、キツイと思わず、楽しいと思うこと。
これがリラックスを生み、ストレスから解放されるのだ。
要は、ブルベを楽しむことなんですね。
でもね、斜度10%のヒルクライムでは笑顔出ないよなぁ^^;

 
というわけで自分なりの対策方法を見つけてください。
それと、効果の程は自分は医者でも専門家でもないので判りません。
上記は所詮素人のたわ言です。

 
まあそれでも次回、実践してみます!^^

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2015年6月21日 (日)

BRM恵庭600を走る ~ 終盤

また続きから

十勝地方の夜は寒い。
利別駅では寒くて何度も目を覚ました。
自分では殆ど寝ていないと思っていたが、泥人形さんに聞くといびきをかいていたらしい。
細切れで寝ていたのだろう。
一方、泥人形さんは全く寝れなかったという。
結局不眠で走ることになった泥人形さん。
ゴールまで残り300km以上、大丈夫か泥人形さん!

次のPC6大樹町は82km先、CLOSEまで残り5時間しかない。
ここから泥人形さんの鬼挽きが始まった。
上りではまったくついていけない…(ToT)
それでも下りで追いつき、離れたりくっついたりの繰り返し。
すると後方から現れたのが、なんとmugenさんご夫妻。

何故こんなところに、こんな最後尾間近で???
どこかで仮眠されたようだ。
「予定通り!」
と高らかに宣言された後、ビューンと走って行ってしまった。
休息バッチリって感じで羨ましい…

361.9km地点 PC6大樹町到着 7:50。
制限時間の18分前、やべぇ^^;

ここでしっかり補給をし、この後の本ブルベ最大の試練、野塚峠(天馬街道)越えを目指すのだ。
ああ、憂鬱orz

でもここを乗り越えなければ次の展開へ進めない。
行くぜー!

201506191

回せ回せー!

201506192

登れ登れー!
ちなみに、この写真は天馬街道の途中。
最高部の野塚トンネルは585mだそうな。

201506193

うぉー!斜度6%!

吹き降ろしの向かい風に悩まされながら、高ケイデンスヒルクライム!
なんて出来るはずもなく失速><
だって、フロントダブルのノーマルクランクなんですもん^^;
(それでも 50t×39t → 48t×38t に変更した)
この仕様で日高山脈を越えるのだ。
 
一つ目のトンネル、ほい来た。
二つ目、コリャコリャ。
三つ目は北海道で3番目に長いという野塚トンネル(全長4,232m)。
ちょっとー、ここまで来たよ♪ヘヘヘ
ようやく峠の頂点、あとは下りあるのみ。

トンネルの中は冷んやりして気持ちイイ♪
でもそれは最初だけ、段々寒くなってきた。ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
寒さに耐えながらも速度は緩めず、そのままPCへなだれ込む。
 
435.9km地点 PC7浦河到着 12:15。
とりあえず、貯金は50分だけ出来た♪
そして、走行距離は自己新記録達成(^^)v
(それまでは昨年の函館400km)


泥人形さんがトイレへ行っている内に、先にPC7を出発。
先に行くとメモを残し、ゆっくり走るのでその内追いつくだろう。
ルートラボでは平坦に見えたR235、実際は町と町は坂で区切られていて、坂の連続が疲れた両脚を痛めつける。
そして眠気のWパンチ。
新冠で耐え切れず、海沿いの道で膝を抱えうずくまる。
すでに両脚はパンパンだったが、おかげで少し休めることが出来た。

この頃、何を食べても胃がムカムカし、ボトルの水(超薄めのスポドリ割)でさえ胃に来る始末。
スタートから補給のたびに胃薬(ムコスタ錠)を服用してきたが、もうそれも効果が無いほど胃がやられているのだろう。
折角のお楽しみグルメもままならず、ハンガーノック気味でPCへ。

531.4km地点 PC8鵡川到着 18:00。 貯金は1時間半に拡大^^
 
おにぎり、サンドイッチ(油少なめなので)、プリン、コーヒー牛乳、レッドブル等をごちゃ混ぜに補給し、一休みしていると泥人形さんも到着。
彼の様子がちょっとおかしい。
ここまで不眠で走ってきて、眠たさMAXのよう。
近くに道の駅があるので、そこで少し仮眠を取るとのこと。
ここで、別々にゴールを目指すことになった。
お互い、頑張りましょう!

 
ここからは一人、スマホナビ頼りに走る。
ここで大事件発生。
キューシートが無い!
どこかで飛ばしてしまったのか…orz
スマホナビだと残り距離数が判らない。
次のポイントまで何キロ走るかといった情報が全く掴めないのだ。
おかげでサイコンも無用の長物に…
それでも複雑なルートではないのに助けられ、最後のPCが見えてきた。

571.1km地点 PC9追分到着 21:15。  
貯金を減らし、1時間を切ってしまったが、残る距離は29km。
このままでいけば大丈夫だろう。
後から来た参加者が買い物をしているうちに、こっそりキューシートを見て曲がるポイントを覚えたりする(笑)

最後の29kmが非常に長い。
ボトルも空になり、自販機でペットボトルのお茶を購入。
冷たくておいしい^^
これでスッキリし、最後まで余力を残してゴール。
ブルベ600初参加で初完走です\(^o^)/

相変わらずCLOSEまで1時間を切ってますが^^;
でも1分だけですよ^^

スタッフの皆さん、参加された皆さん、お疲れ様でした。
私自身もお疲れでした^^;
道中はキツく辛いこともありましたが、終わってみれば楽しいブルベでした。

 
これでSR(スーパー・ランドヌール)リーチ、残すは400のみ。
完走メダルは2年越しで全部揃いますが、ダメ?(笑)
まあ函館400の前に宗谷岬600があるので、それでBINGOしちゃおうかと企んでおります。

 

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2015年6月18日 (木)

BRM恵庭600を走る ~ 中盤

続きから

ウチらがモタモタ準備をしている中、後から来た女性が先に出発。
「お先に~♪」
と爽やかに行ってしまった。
テキパキと準備を終えすぐに出発するところなんか、こういうところにブルベの経験の差が出るのだろう。
見習わなくちゃね。

満腹過ぎてペースが上がらず苦労したが、やがて前方にあの女性が見えてきた。
トレインに乗っていかないかとお誘いしたが、「私、遅いですから」と。
それならペースを合わせますよと、3人でしばらく走った。
この先PC3日高までは上りが続き、いつしか距離が空いてしまった。
そのまま132.2km地点、PC3日高へ到着。
時間15:50、貯金(CLOSE時間との差)は約1時間だ。

次はいよいよ前半のヤマ場、狩勝峠超え。
占冠を過ぎた頃に2人をパスしたが、トマムで抜かれてしまう。
トマム駅で停まったのでトイレタイムと思ったら、ここでDNFとのこと。
どうやら体調が悪かったらしい。
薄野200でもお見かけした方で、その時はFATBIKEで出たことを告げると、
あー、覚えてますよー!とのこと。
kaba3さんのお友達?と聞かれ、やはりブルベでFATBIKEといえばkaba3さんのイメージなのだろう。
今回は期待を裏切ってシナシナ君だったけどね(爆)

 
しばしお話をさせて頂き、自己紹介したあとお別れした。

201506137

札幌へ戻られると聞いていたが、翌日ゴール場所で再会。
ビックリしましたわ~^^;

ここからは夜で写真はありません。

さあ、行くぜ狩勝峠!
雨と汗でサングラスが曇ってくる。
明るいうちに超えたかったが、じきに暗くなってきた。
頂上に到達する頃は、もう真っ暗。
そして寒い。
頂上のトイレに寄ると、多くの参加者が着替えをしていた。
ここから先は下り、夜のダウンヒルとなる。
こっちもウィンドブレーカーを着て準備を進める。
他の参加者が、この下りは路肩はガタガタで走るスペースが無いよと教えてくれた。
確かに路肩は溝が削られていて、スペースが無い。
車道側も交通量が多く、しかも真っ暗ときたもんだからどっちを走行しても危険。
ここは速度を抑えて走るしかなかった。
折角のダウンヒルなのに、時間を稼げず…orz

結局、220km地点のPC4の屈足(くったり)へは21:20到着。
貯金は1時間20分と増えたが、睡眠時間がちと足りない。
グルメは諦め、コンビニ飯で補給。
カップ麺(そばだったが)、なまらうめぇ(泥人形さん風^^)

 

次は61.8km先、池田町を目指す。
事前の計画では、音更町辺りに22:00は到着していて、ここで仮眠する予定だった。
ブルベ参加者は池田~大樹~広尾の間で仮眠を取ることだろう。
だが、仮眠できそうな場所、例えば道の駅であったり屋根付きのバス停やJRの無人駅といったところは早い者勝ち。
行ったはいいが寝るスペース無しなんて最悪、皆が通り過ぎるところで早目に仮眠したほうが確実だ。
22:00~1:00まで3時間寝られれば、2:00には池田へ着くだろう。

しかし、実際には音更町で0:00近く、仮眠も時間的に厳しい。
泥人形さんと相談し、ここは池田まで走ることにした。
そこで貯金と合わせて仮眠時間がどれぐらい確保出来るだろうか。

池田の手前、利別(としべつ)という無人駅があり、駅舎には蛍光灯が点いている。
泥人形さんが、あそこで寝られるのではと思い付き、入口を開けると充分仮眠スペースがあった。
ここで寝れる!
泥人形さん、でかしたぞ!
PC5の池田町はここから2.5km先、チェックしてから戻って仮眠するのだ。

で、281.7km地点PC5池田町到着が1:00。
補給物資を調達してUターン。
途中で何人かとすれ違ったが、アイツら何処行くんだ?
と思われたに違いない^^;

 

利別駅はまだ明かりが点いていてホッとした。
しかし着替え中、いきなりバチッと電気が消えて真っ暗に。
でも、誰も駅舎に施錠しに来ない。
普段から開放中なのか、たまたま忘れたのかは知る由も無いが、
バイクのライトを照らして明かりとし、身体を拭いて着替えた後、泥人形さんは床にツェルト(簡易テント)を張り、自分はベンチに横になって寝ることにした。


それでは、おやすみなさい(-.-)zZ



また続く

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2015年6月16日 (火)

BRM恵庭600を走る ~ 序盤

さあ、いよいよ始まるブルベの600。
自分自身の最長不倒、未知の600kmだ。
昨年のBRM函館400では初めて400kmを走ったが、それより距離が200km、時間にして約13時間も余計に走ると思うとホント大丈夫かなぁと不安になる。
何より自転車でそんなに走るなんておかしいよ!
と自分でも思ったりして^^;

前日に見た天気予報、スタート地点の恵庭は

06121
終日、雨…orz

 
狩勝峠を走る頃、
06123
これまた雨ー><
  
 
新得町辺りで、 
06124
ようやく雨も上がるかなって感じ。

 

というように、前半は雨との戦いになるだろう。
雨対策をしっかり行わなければ。
レインウェアーの他に、荷物にも防水処理をしなくてはいけない。
また、気温が低く、防寒対策も必須だ。
そして汗や雨で濡れたジャージの替えも欲しいところ。
そうなると荷物の大半はウェアー関連が占めることになり、バッグに入るかが大問題。

今回のマシンは前後キャリア搭載可能なスチールバイクなので、この辺の問題はクリアした。
但し、重量増でヒルクライムではかなり脚を削られそう^^;

 
それでは、当日スタート地点へ。
まずはmugenさんご夫妻、penさんとご挨拶。
penさん体調が悪そうで、ちょっと心配です。
泥人形さんもやってきました。

201506133

お互い、昨年の函館400に参加した時と同じマシンです。
ちなみに自分のバイク、この仕様で推定20kg!^^;
 

小雨が降る中、続々と集まるブルベ参加者たち。
201506131

スタート前のブリーフィング。
201506132

神妙な面持ちで説明を受ける皆さん。


8:00スタート。
えにわの湯を周回した後、PC1追分を目指す。
雨でペースが落ち到着が9:20と、予定より10分遅れ。
補給は必要無いと思ったが、一応ゼリー系のエネルギーを補給。
この間、雨のため写真無し。

次のPC2穂別は53.8km先、到着予定は12:00。
雨は段々強くなってきて、ますますペースは上がらず。
それでも12:10と、10分遅れは変わらなかった。
ここで、mugemさんご夫妻と遭遇。
随分スローペースだな~と思ったら、すでに昼食を摂ってきたらしい。
さすが食事がかかっている時は(そうでない時も)速いです。
 
で、PC2ではリアルゴールドを飲んですぐに出発。
ちょうどお昼時、穂別界隈の飲食店は混んでいるだろうから、時間をずらして昼食を頂く予定だ。
目的地は20数km先の平取町。
平取町といえば「びらとり和牛」で有名なところ。

201506134

コース上にそんなプレミアムなお肉を頂けるお店があるのだ。
「じゃんけんぽん」さんです。
そこで泥人形さんと贅沢なランチタイムを^^

201506135

牛100%のハンバーグカレー。
凄いボリューム!

201506136

PC2で携帯食として買ったおにぎりと比較してみた。
大きさが判るでしょう?
ちなみに、ライスは大盛りです^^;

粗挽きで肉の塊がゴロゴロ入っていて、噛みしめるたびに旨みがギュっと口の中に広がる。
カレーに負けていない。
こんなウマいハンバーグは初めてと、泥人形さんも絶賛でした^^ 
 
 
そこへ、一人の女性客が来店。
あ、ブルベ参加者だ!
聞くと、神奈川から遠征してきたそう。
事前に下調べしてこの店に寄ったそうで、3人でランチ^^
関東から恵庭600に参加しているので多分、PBPの参加資格を得るのだろう。
そう思って尋ねると、
「もう取ってます!」
とのことだった。
あとで聞くと、ダブルSR(!)だったらしい。
これは大変失礼致しました<m(__)m>
この時期(6月)でダブルSRだなんて、さすが内地だわ^^;
 
 
続く

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2015年6月 4日 (木)

薄野200を走ったら ~ 最終編

またまた続きから。

パンクした場所はこのあたりだ。

060201

上はブルベのキューシートというもので、左から
・ナンバー
・道路
・地名(交差点名)
・信号の有無
・進路
・区間距離
・積算距離
・一つ飛んで目標物
・OPEN時間
・CLOSE時間

等々が記されており、これに沿って走らなくてはならない。
曲がるポイントの距離や目印が書いてあり、正しいルートを走行しないと失格になる。
(コースを外れたら元の地点に戻ればよい)
この辺りは薄野200で一番難しいとされる箇所だ。
単独走で不安だったが、スマホナビが役に立つ。

今回一番頑張った区間がここ。
幸いにも風の影響も信号も無かったのがよかった。
走れ、走れ~!
時間が無いぞー!

 
上の表、№33へ向かっていると、遠くに自転車を発見!
ブルベ参加者だろうか、それともサイクリング中の人か。
何とか追いつこうと、必死にペダルを回す。
心臓バクバクだ^^;

徐々に近づいたが、まだ肉眼で詳細は確認出来ない。
「旅のおとも おにぎり」の看板が見えてきた。
ブルベコースはそこを左へ行くのだ。
しかし、前方の自転車は右へ行ってしまった。
なんだ、ブルベ参加者じゃなかったのか。

がっかりして看板に近づくと、先程の自転車が戻ってきた。
ミスコースに気付いてUターンしてきたのだ。
あ、FATBIKEだ!

なんと、スタート前に談笑したPugsley乗りのSさんでした。
何ともツラそうなご様子。
そりゃブロックタイヤだし^^;
しかも、FATBIKEに乗るのは冬以来という。
速度が上がらず、PC3はキビシイかもとのことだった。

自分、前を牽きますから!
一緒にPC3へ行きましょう!

2台で爆走、Sさんもしっかりついて来る。
№34の交差点を左折、やがてコンビニが見えてきた。
PC3、到着~^^

驚いたことに、FAT3兄弟の2人とSさんの仲間達が待っていて、到着した途端、うおー!っと歓声が上がった
あとで聞くと、自分とSさんが着いた時は陽が傾き、太陽をバックに突然現れたように見えたのだという。
なかなかドラマチックな登場だったのね、ウチら(笑)
買い物を終えてレシートを見ると、
17:21、タイムアウト19分前だよ…^^;

うひゃ~、余裕(でもないけど)で間に合いました~♪

Sさんにお礼を言われましたが、こっちこそ感謝ですよ。
前方にSさんを見たから追いつこうと頑張れたのだし。
誰もいなかったら、もっとペースは落ちていたでしょう。

それと、スタート前に「ブログ見てます」と言われたので、ここはSさんをフォローしなければと思って(笑) 

 
さあ残すはゴールまで、ようやくFAT3兄弟が揃い踏み。
すでに長男(自分)は気力も体力も運も(^^;)使い果たし、最後尾を走る。
江別大橋を超え、周囲は見慣れた風景になってきた。
と、突然!
お腹、キュルキュル~(ToT)

PC3で飲んだ赤コーラ、スカっと爽やかに美味かったが、ここにきて大腸まで爽やかにしちゃうとは…
前を行くOHTKさんに「トイレ~!」と大声で叫び、コンビニに飛び込む。
ふぅ~^^;

せっかく揃った3兄弟、またまた離れ離れに^^;
それでも兄弟はその先のサイクリングロード入口で待っていてくれました。
先に行ってよかったのにと言うと、泥人形さん、
「ここまで来たら一緒にゴールしましょう」
いや~、感動しました~
若いのに出来てる人やわ~^^
 
今度こそ3兄弟でゴールを目指します。
すっかり暗くなってしまったが、ススキノを走り抜け、やがて前方にブルーの明かり。
ゴール手前の信号待ちで、ワクワクドキドキ。

そして待望の、
ゴール~!
Cimg5674  
果たしてタイムは…

20:06、失格の24分前だ^^;

ギリギリセーフでしたわ。
いや~、今回は厳しいブルベでしたな~
全てのCP、PCがタイムアウトの1時間前。
心臓に悪いったらありゃしない。
(全部自分が原因ですけど^^;)

そして、Sさんもゴール!
間に合いましたねー、よかったよかった^^

 
こんなドタバタブルベに辛抱強くお付き合いしてくれたOHTKさん、泥人形さん、ありがとうございました。
そして申し訳ありませんでした。
OHTKさん、初ブルベで完走おめでとうございます。
Mr.小径はFATBIKEで参加、それも初めてとは思えない淡々とした走り。
さすがです。
自分の初FATブルベの時より、よほどスマートでしたよ^^

泥人形さん、初のFATブルベで完走おめでとうございます。
せっかくの本番ブルベで自分が脚を引っ張り、今回は楽しくなかったのではと気懸かりでなりません。
次回の恵庭600では、罪滅ぼしに前を牽きますよ!
 
神出鬼没のkaba3さん、お世話になりました。
ご一緒して、改めて走りの凄さを実感です。
わざわざFATBOYでブルベに出ちゃう人ですから、当然といえば当然でしょう。
お話しも楽しかったです♪
 
Sさん、お疲れ様でした。これでご縁が出来ましたね^^
また機会がありましたらご一緒しましょう。

南風軍団小径車部門のw妻さん、kazさん。
お二人とも速く、殆ど会話も出来ませんでした><

また主催者のランドヌール札幌スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
こんなにネタが豊富のブルベは初めてでしたよ^^;
 
そして、応援してくださいました皆様、
ありがとうございました<m(__)m>

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2015年6月 3日 (水)

薄野200を走ったら ~ トラブル編

続きから

突然、パーンと大音響が周囲に鳴り渡り、リアが横に持って行かれた。

パンクしちゃいました(ToT)
 
その割にはイイ音だったなー。
チューブを引っ張り出してビックリ。
バースト(破裂)してました…

20150601

帰宅後に撮ったものです。

えー、何でー?
それもPC1目前にして大幅なタイムロス><

予備のチューブ(SURLY  FATタイヤ用)と交換したが、問題はエアの注入。
インフレーター(トピーク ミニモーフ)でFAT用チューブに入れるのはねぇ^^;
何度ポンピングしても全然膨らまず。
その内に手が疲れてきて交替^^;
OHTKさんと泥人形さんにも手伝ってもらいエアを入れる。
 
PC1小樽銭函 49.1km地点 11:14着。
CLOSE時間の42分前…あぶねぇ^^;
いや~、汗がすっかり冷や汗に変わりましたわ(笑)

それでは気を取り直して、PC2目指してGO!

 
と動き出した途端に、タイヤがリムから外れる。
前を行く泥人形さん、気付かずに先へ行ってしまった><
OHTKさんが残ってくれて、2人で作業再開。
せっかく入れたエアを抜き、タイヤビードをリムに嵌めこみ、再びポンピング。
走ってもいないのに汗をかき、何とか充分にエアが入った。
よ~し、泥人形さんに追いつくぞ!
と思いきや、またまたリムから外れる…


見かねたR札幌スタッフさんも見守る中、3人で作業再開。
エアーを入れていくと、ある一定以上でビードが浮いてくる。
それ以上ポンピングするとタイヤが外れてしまうようだ。

2人にタイヤを抑えてもらい、ビードの浮きを防ぎポンピング。
あまり入れるのも怖いので、低圧のまま出発した。
この時、すでに11:45。
1時間も貴重な時間を失ってしまった。
PC1で、すでにDNF目前…
スタッフには、再度外れたらDNFしますと伝え、背水の陣でPC2へ向かった。
 
でも、朝里峠の下りで起こらなくてよかった。
ブルベの神様に感謝です<m(__)m>


低圧だと思うように速度が上がらず、予想以上に疲労も溜まる。
手伝ってくれたOHTKさんを引っ張って走るが、途中でバテて交替。
ホント世話を掛けっ放しで申し訳ありません…(滝汗)

なんとかPC2セイコマ厚田に到着したが、
チェックイン14:00と、CLOSEの50分前。
おおー!セーフ!^^
 
グルメを楽しむ時間的余裕も無く、コンビニメシで我慢。
なんと泥人形さんが我らを待って下さっていて大感謝!
食後は早々に出発する。
あまりにも早々過ぎたので、走ると横っ腹痛くて^^;

 
ここでFATBIKEのヒルクライムバトルが始まった!

先頭のkaba3さんを追う泥人形さん。
201506011


さあ、並ぶかー!
201506012


kaba3さん、見事フリきりドヤ顔ー!の図(笑)
201506013


その頃、自分はというと…
201506014

またまたパンクですわ…(ToT)

場所№28 町道Y字路ゲートのすぐ手前。
(内輪にしか判らなくてスミマセン)

今度は仲間がいないので、一人でパンク修理。
予備のチューブは無く(FAT用チューブを2つ持つのは至難の業)、イージーパッチで補修。
また、エア入れるのかよ…とうんざり。
ボンベ2本持参していたが、またタイヤが外れるかもしれず使えないし。
その間、数台の参加者たちが脇を走り抜けていく。


泥人形さんから、「どうしましたか?」と連絡が入り、事情を説明し先へ行ってくださいと伝える。
「PC3でギリギリまで待っていますから」と言われ、ハッチャキこいてポンピング。
ビードが浮いてきたらタイヤを叩いて嵌める。
よーし、こんなもんでいいだろう。
と思いきや…
バルブの先が曲がって締まらない(T_T)

ミニモーフを地面に置きポンピングしてエアが入ってくると、当然タイヤの厚みが増す。
ホースが短くてバルブの先端が曲がってしまったのだ。
手で曲げようと思ったが全然曲がらない。
バルブにミニモーフの口金を差込み、エイヤと逆に曲げてみた。
あ、曲げ過ぎちゃった^^;
もう一度。
まだダメだ。 

この時点でDNFの文字が脳をよぎる。
左右にグイグイ曲げられてバルブの先が心配だったが、何とか締まるようなった。
この作業で相当エアが抜けたので(ToT)、またまたエア注入。
もう、腕パンパンですわ。
低圧(帰宅後に測ったら0.4気圧だった)で再スタート。
 
 
この時、16:46。
PC3は16kmも先にある。
制限時間は17:40、タイムアウトまで残り54分… 
いよいよDNFへのカウントダウンが始まった。
 
やべぇぞ、おい…

 
というところで、またまた続きます。

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2015年6月 2日 (火)

薄野200を走ったら ~ スタート編

5月31日 日曜日。
ランドヌール札幌主催、BRM531ブルベ薄野200本番。
この日は夜半から雨が降り、それは朝まで続いていた。
ということで、初めての雨ブルベ。
今迄参加した時は全て天候に恵まれたが、今回はヤラレたなー。
出発ギリギリまで装備を見直した結果、肝心の前後フェンダーの装着を忘れてしまい、あとで大変後悔することになった。 

 
集合場所で。
悪天候にもめげず、続々と集結するブルバーたち。
今回は5台のFATBIKEが揃い、さすがに注目度は高い。
FATBIKERで集合写真を^^
201505311

向かって左から、泥人形さん、kaba3さん、Sさん、自分。
まだ一人来ていませんが^^;

また、南風店主も応援に。
FAT組と小径車組、それぞれにエールを送って頂きました
Aさん、ありがとうございました。
そして、mugenさんご夫妻、penさんにもご挨拶。
皆さん、頑張りましょう^^

さあ、それでは出発です!

 
国道230号線を定山渓へ向かって走る。
市街地は速度も上がらず、自然と集団になるが、南の沢から市道の上りでバラけてくる。
速い人はぐんぐん前へ、遅い人(例えば自分^^;)はどんどん後ろへ。

201505313

八剣山でトイレタイム。
遅れたkazさん、OHTKさんもここで合流。

24.5km地点、通過チェックの定山渓のコンビニ、8:10着。
殆ど雨も上がり、これから朝里峠を目指すにあたってレインウェアーを脱ぐ人も大勢いた。
自分も身軽になって、朝里峠を目指す。

しかし、これが裏目。
峠の途中から雨が降って来た!
ここは諦めて、雨のヒルクライム。
汗プラス雨で全身ズブ濡れ(ToT)

念願のダウンヒルも路面は濡れているわ、凍結防止のために縦溝横溝が道路に刻まれているわで、恐ろしくてコーナーに突っ込めない。

 
ここでお詫びを。
リアフェンダーが無いため、後続車にはさぞ迷惑を掛けた事でしょう。
この場を借りてお詫び致します<m(__)m>

 
で、前回の「視界の確保」で登場した雨バイザーは、雨もたいしたことないだろうと今回は装着を見合わせたのだが…
結論は、
やっぱり持っていけばよかったかも><

峠では、汗と雨で顔グチャグチャ…
おまけに安サングラス、曇って視界不良…
朝里の町まで来るとスカーっと青空が広がり、それ以降は雨が降ることは無かったのだが、全体の約1/3が雨だったことを思うと、↑があっても良かったかも。
ネタにもなったしね(笑)
これは次回の課題ですな。

 

この時、後輪に違和感を感じていた。
何故か縦フレのように、上下に動いている気がする。
空気圧は規定ギリギリまで入れていたので、決して低圧ではない。
にもかかわらず、ボヨンボヨンした感じは何だろう?
やっぱりフレかなぁ、終わったら南風で診てもうおう。
と、それほど深刻に捉えず走り続けた。
張碓峠を越えて銭函へ。
PC1はもうすぐだ。
国道5号線から銭函駅方面へ左折。

 
と、その時!

 
イイところで次回^^;

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