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2014年10月

2014年10月29日 (水)

ロードバイクへの道 ~ 希望的観測編

こんな私でも、たまにはホテルでディナーもある。
お箸の国の人もナイフとフォークぐらいは持つ。
ラーメンばかり食べているわけではないのだ^^;

それでも滅多に無いこんな時は、忘れないようにとブログにアップするのが庶民の庶民たる所以か(笑)

201410281

某老舗ホテルのレストラン、個室にて。
とある女性と食事をすることになった。
今日は食前から食後までずっとシャンパンで通し。
憧れのシャンパン・ディナーだ。 

え、宝くじにでも当たったんじゃないのって?
いえいえ、単なる実力ですよ、
じ・つ・りょ・く~♪^^

 
なんちゃって、実はホテルのディナー券に応募したところ、見事当選したのでした。
運も実力の内って言うでしょ?(笑)

あ、ちなみに「とある女性」って、ウチの家内ですから^^;
それも彼女が抽選に当たったのでして、私はそれのお供。
↑で偉そうな事を言ってて、ただの腰巾着ですわ^^;  

Images_2  
それでは、乾杯! 

「ブルベ完走、おめでとう!」
今回は、そのお祝いも兼ねているという

自分としては、夕張や函館をチョロっと走っただけなのに(大汗)、こんな大層なことをされると来シーズンのプレッシャーってものだ^^; 

 
 
「お疲れ様でした。来年も頑張ってね。」
ほら、やっぱりそう来たな。
今期の完走祝は来期の壮行会…^^;
まあ日程が合えば出ようとは思うけど。
そこで、ある思いをぶつけてみた。

 
「函館400の時は、ゴールしてもまだ走れそうだったんだ。これって、クロモリのおかげかもしれないね。」
そう言うと、彼女もうんうんと頷いている。

「でも、もうBianchiも10年近く乗っているとへたってきてね。だからさ、来期はクロモリのロードバイクを新調し…」
と言い終わる前に料理が運ばれてきた。
 
なんてタイミングが悪いのだ!
その後は自転車の話題になる事も無く、そろそろ食事も終わりそう。
ここで引いては男がスタるってものよ。
再度アタックだ! 

 
「さっき言いかけたんだけど、クロモリロードを…」
「売るほどあるでしょ!」
しっかり聞いてたんかい!
 
「そんなお金があれば、何回ここで食事が出来ると思っているの!」
はい、そうでした…

 
昨日の敵は今日の友。
今日の友は明日の敵。
最大の理解者とは、最大の敵のことである。
その敵を説き伏せてこそ、真の理解者となるのだから。

そんなんで、その敵を納得させるべく、乏しいお小遣いを貯めて次回食事にでも連れて行こうと誓うのであった。
 
 
さあ、これがロードバイク購入へと発展するかどうか、今の段階では自分にすら判りませぬ。
はっきり言って希望的観測です^^;
 
続け、次回へ!
(これ1回で終わりそうな予感大…)

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2014年10月27日 (月)

朝練ファイナル

26日(日)はショップの走行会に参加した。
南風名物、「朝練」シリーズ。
春は白石CR、夏は手稲山、そして秋は再び白石CR。
(ちなみに、冬は夜練になります)
参加する度に人数が増え、このシリーズの人気の高さを伺える。
BRM1012終了後、まともに乗っていない自分にとっては格好の練習の場。
それでは行ってみよう!^^

20141026  
本日のバイクはFATBIKE、2014 KHS FB-3000。

リアにキャリヤバッグを搭載して「ツーリング仕様」にし、走り込みをアピールする。
しかし、ブルベ大夕張以来で、装備がそのままつけっ放し。
如何に乗っていないかバレバレでしたな^^;

 

朝練参加者も十数人と大所帯、Brompton、BD-1は勿論、ORIやタルタルーガにKHSのPシリーズと、小径車もいろいろあって見てるだけで楽しい。
他にもMTBやFATもあり、ここまで混成の走行は傍から見ると珍しいのではないだろうか。
これだけ揃ってバリバリのロードがいない、というのも南風らしい?

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手前のPUGは泥人形さんの。
函館以来の再会で、思い出話に花が咲きます^^
 

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サイクリングロードはすっかり秋景色。
落ち葉のカーペットがフカフカして、乗り心地もいいね^^
そして、こんな爽やかな秋晴れはとても貴重。
あと何回、こんな日があるかなぁ…
 

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こちらは親子で参加された方。
娘さんと一緒にサイクリングなんて、とても羨ましい。
ウチなんか妻でさえ誘っても来ないのに…(;ω;)

 
と思わずグチも出たところで、そろそろ夏仕様も終わりに近い。
自転車も冬支度の準備が始まる、晩秋の北海道です。

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2014年10月25日 (土)

札幌のマチ

昨日、マチへ行った。

地方で生まれ育った自分は、駅前の商店街や繁華街を、憧憬を込めて「マチ」と呼ぶ。
マチへ行くといえば、買い物に行ったり食事に行ったりと誇らしげに思ったものだ。
人がいっぱいいてオシャレして、煌びやかで華やかな、子供の頃の記憶は大人になっても消えることは無い。
だから今でもマチといえばワクワクする。
典型的な田舎モンだ(笑)

 

札幌でマチといえば、そりゃあJR札幌駅から大通一帯と相場は決まっている。
ちなみに、ススキノはマチではない。
歓楽街はマチというよりミチ(未知)だ(笑)
別な意味でワクワクドキドキするな^^;

琴似なら琴似のマチ、円山なら円山のマチ。
前に地名を付けるのがルール。
「マチ」とは最上級の尊称なのだから、歴史があろうが高級住宅街だろうが、マチと単独で呼んではいけない。

 
 

で、本題へ。
そのマチへ行った。
北3条の周辺が様変わりし、旧道庁赤レンガ前の通りが歩行者の憩いの場になっている。

20141024

あれー、全然知らんかった^^;
でも、いいねここ。

周囲にはオープンカフェやベンチもあって、自然と人が集まってくる。
車一辺倒の社会から、道路を一本取り返したような感じだ。
こういう場所がもっともっと増えてくれると、それこそマチも繁栄するのにね。

 

晴れやかな気分になると、お腹も減る^^;
こういう場所に相応しいランチでもと思ったが、結局はいつも通りラーメン(笑)

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旭川ラーメンの超有名店。
Bromptonのスペースもあります^^

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醤油ラーメンを頼んだのに、出て来たのは味噌?
はじめは間違えたのかと思ったほど、醤油らしさが見受けられない。
でも一口啜って、ああ、やっぱり醤油だとホッとした。
旭川ラーメンの特徴が出た、美味しい味^^

 

ここ最近、函館や旭川のご当地ラーメンを食べる機会が増えて、まことに嬉しい限り。
この一帯は全国の有名店のラーメンが食べられるとあって、これからも行くだろう。
札幌のマチへ。
マチはやっぱりワクワクするね^^

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2014年10月21日 (火)

BRM函館400参戦の巻 ~ グルメ編

は~るばる来たぜ 函館へ~♪

せっかく函館に来たのだ。
彼の地のグルメも堪能しないとね。
というわけで、ブルベ期間中に寄ったお店なんぞを^^

ブルベスタート前。
朝3時半頃宿泊先を出発し、まずは朝食で腹ごしらえ。
それがこれ。

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やっぱりハセガワストア(ハセスト)のやきとり弁当でしょう!。
札幌で「ヤキベン」といえばマルちゃん焼きそば弁当のことだが、ここ函館ではやきとり弁当のことをいう。
7~8分で出来ます、ってこんな時間(AM4:00)にアツアツの出来立てを提供してくれるハセスト、他にはないよね。
さすが地元密着、創業からずっと市民に愛され続けているわけだ。

美味い!

やっぱりタレだねぇ。
洋がらしがあれば最高だが(笑)
私が函館400を完走出来たのは、「ハセストのヤキベン」が大いに貢献したと言っても過言ではない。
それぐらい重要なブルベ当日の朝ごはん、エネルギーでした。
右の写真は拝借しました。

 
次はブルベ完走後。
ひとっ風呂浴びて汗を流した後、五稜郭へ向かう。
2階にある店舗の1Fで順番待ちの予約受付中、開店前からすんごい人だ。
時間が来てさあどうぞと案内されたが、店内に入りきれない客が外まで溢れていた。
さすが人気店だと感心。

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函館の有名店、「あじさい」の塩ラーメン。

スープを一口啜ってみる。
おや、あっさりの中に深みと独特な甘みのようなコクを感じる。
なんだ、これは!
しかも美味いではないか!
初めて函館塩ラーメンを頂いたが、なるほど北海道3大ラーメンの一つとしての風格が漂っている。
こりゃ人気があるのも納得だ。
堅めの細麺もスープにマッチして、思わずスープ完飲^^;

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いろいろ食べてみたいですね^^

 
店を後にし、向かうは五稜郭タワー。
そこの2階にもう一つの目的地があるのだ。
昼時にもかかわらず、席が空いててよかった^^

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五島軒のイギリスカレー。
レストランカレーは、ルーがライスの上に直接かかっておらず、お上品ですな。
カレーポット(っていうのかな)からルーを注ぐ時、ドバっと全部注ぐのか、それとも少量ずつ注ぐのか、どっちが正しいのだろう。
自分はもちろん上品ですから(笑)、少し掛けて頂きます。
気持ち的には一気にいきたいところですが^^;
中辛といえど辛口に近く、味も上品なレストランカレー。
さすが老舗レストラン、歴史を感じる味だ。

 
ラーメン食べてすぐカレーライス…^^;
まあ、滅多に来れる場所でもないし、つい食いだめしてしまうのは貧乏人の性分か。
実をいうと、このためにPC5の福島町(2:00頃)から食事をセーブしていたのですよ。
ハンガーノックの恐怖と戦いながら残り約90km、頭の中はラーメンとカレーのことでいっぱいでしたね(笑)
最後の最後で耐え切れずに油モノを食べてしまった結果、胸焼け地獄でせっかくのお楽しみが食べられなくなるかもと真剣に悩みましたよ^^;

 
心残りといえば、ラッキーピエロに寄れなかったのは残念。
まあこれで次回の目標が出来たっていうもの。
チャイニーズチキンバーガー、待ってろよー! 

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ブルベ以外にも、こういう愉しみがあるんだな函館には。
とりあえず3つクリアで、自分的には満足しています。

 
さらば函館、また逢う日まで。

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2014年10月20日 (月)

BRM函館400参戦の巻 ~ 感動のゴール編

追分ソーランラインが続く。
松前町に入った。
時間は0時を回り、日付も次の日に。
この頃、私の身体には変化が起き始めていた。

それが強烈な眠さ。
泥人形さんに前を曳いてもらっていたが、彼の姿が二重にダブって見える。
その内に蛇行し始めて、これはマズイと感じた。
前の日、4時間ぐらいしか寝てないのがここになって響いてきたか。
おやじは起きるのも早いが、寝るのも早いのよ^^;
いつもならとっくに寝ている時間、泥人形さんに声を掛けた。

幸い、屋根付き個室のバス亭があって、ついにそこでダウン。
ゴロっと横になって瞬く間もなく眠りに落ちた。
その間、泥人形さんはどうしていたかというと、バス停にも入らず寒空の中、一人外で待っていてくれたのだ!
「睡眠の邪魔になると思って」
なんという彼の優しい心遣い!
一人で寝てしまった自分、申し訳ない…
仮眠したのは10分少々だったが、お陰でスッキリしました。
その後も欠伸は連発したが、走れないほどではなかった。
泥人形さん、ありがとうございました。

        

仮眠したバス停、電気が点いていて明るく、てっきり誰か消し忘れたのだろうと思っていたが、考えてみればバス停に明かりが灯るというのも不思議な話し。
しかし、その後のバス停も電気が点いていたり、挙句の果てには布団まで敷いてあるところも…
これはもしや旅行者、チャリダー、ライダーの為に用意されているのではないだろうか。
そうだとしたら、これは凄い。
さすが松前町、北海道唯一の城下町だけあるな。
ここは旅人にも優しい町なのです^^

 
PC5福島町310.7km地点、到着。
クローズ2:44の30分前、ギリ^^;
仮眠がロスタイムとなってしまった。
ここでタイムアウトで失格だなんて目も当てられない。
次は自分が前を曳きます。
ここで7~8名の集団と合流、この後も抜きつ抜かれつ、ゴールまで一緒になるわけだが。

 
次のPC6は最後のチェックポイント。
76km先の386.8km地点。
知内、木古内、上磯へと向かう内に周囲は明るくなり始め、ようやくナイトライド終了。
明るくなると身体も動く。
やっぱり人間は昼行性の生き物なんだね。

と、ここで泥人形さんのペースが落ちてきた。
さすがの超人も睡魔との闘いに必死で、ペダルを踏む力が出てこないようで。
すでに24時間も走っていて、仮眠も取っていない泥人形さん、
ここで力尽きるのかー!

と思いきや、持ち前のパワーで走り続ける。
多分、ヒメヒメ~♪ って唄っていたのかもね(笑)

 

そしてラストのPC6、こちらもクローズ30分前、セーフ^^;
この時点で結構空腹感を覚えていた。
レジ前にあった「お魚とお豆腐のさくさくロール」を無性に食べたくなってパクついたが、これが超裏目。
ここで胸焼け地獄に…
これまで油モノを控えていたおかげで何とかもった胃袋、ここに来て最大のピンチ!
といっても、あとゴールまで16kmちょっと、脚もまだまだ余力が残っており、完走は確信していた。

さあ、ゴールまでラストラン。
ムカムカする胸焼けを抑え、函館新道の側道へ入るが…
最後の最後まで上り坂ですかい!

ゴール間近で強烈なヒルクライム…
こみ上げてくるものを必死に堪えてペダルを踏み込む。
そして・・・

集団が一丸となって、
GOAL!!!

ついにやりました!
公式タイム26時間21分(だったかな?)、制限時間27時間を39分下回るタイムでゴールです!
こうしてBRM1012函館400は無事完走出来ました。
まずは泥人形さんとゴールの喜びに浸りましょう。
ヤッター、ヤッター、ヤッターマン! 
(古いね、これ^^;)

 
総走行距離403.3km、古ちびコンビは走りきりました!
初挑戦で初完走、もう感無量です。

 
ゴールの瞬間は意外に冷静で、身体のあちここちチェックを。
まだまだ脚力が残っていたのには自分でも驚き。
初の400kmだったけれど、まだいけそうな感じがした。
しかし、上体を支える上腕部に痛みが出ていて、これはハンドル周りにキューシートやライトやサイコンが取り付けられていて、ブラケット部しか握れなかったことが原因。
ずっと同じポジションだったので、これではドロハンの意味が無い。
また、BROOKSからPrologoのサドルに替えたのだが、試乗出来ずにぶっつけ本番。
少し前上がりだったのだろう、お尻が痛くて痛くて…(;ω;)

そう考えると、函館400は完走出来たがそれ以上を目指すのであれば、ポジションやセッティングの見直しが必要だと思った次第。

 
主催者のAJ北海道スタッフの皆様、ありがとうございました。
皆様のご尽力で実現した函館400、自分も参加し楽しませて頂きました。
泥人形さん、ありがとうございました。
あなたがいなければ完走は無理だったでしょう。
城岱牧場へのヒルクライム、松前での仮眠、そしてゴールまで、同行者がいることでお互い切磋琢磨し走り続けることが出来たのですから。
自分一人ではとっくに心が折れていたに違いありません。
感謝申し上げます。

 

これで自分も400kmの仲間入り、
サイクリストとしての勲章がまた一つ増えました^^

 
まだまだ続く、次はグルメ編です。

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2014年10月19日 (日)

BRM函館400参戦の巻 ~ そして暗闇編

目指すは地獄坂2丁目、きじひき高原キャンプ場。
PC3からたかだか11kmちょっとだが、その約半分が激坂。
すでにスタートから160km走り、地獄坂1丁目を乗り越えたばかり、疲労は確実に両脚を蝕み始めている。

ところで、本来のコースはキャンプ場を超えて更にその上の展望台を通るはずだったが、キャンプ場から先は通行規制中で通ることが出来ないらしい。
よって手前のキャンプ場で折り返しとなった。
聞くところによると、キャンプ場から先のほうが傾斜はキツイという。
なんてったってヒルクライムレースの会場でもあるし。

その手前で折り返しだなんて…
ブルベの神様は我らを見捨てなかった^^;

折り返しで上から下ってくる参加者から、「がんばれー!」の声援でパワーを頂く。
おかげで、城岱牧場の地獄坂よりはちょっぴりラクに上ることが出来た。
通過予定時刻17:15を15分オーバーで到達。
通過チェック完了!

 

ここで休憩&補給。
2ランとサイクルチャージ・プラスで気合を入れ、ナイトライドに備えて準備する。
また、夜は気温が急激に下がるので、それに備えてウェアーも上下変更。
上はフリース系の秋冬用ジャージにウィンドブレーカを重ね、下は冬用の厚手ビブタイツへ。
これで寒かったら、ゴアテックスのレインパンツを履こうと用意してきたが、結局使うことは無かった。

そんなことをしている内に、後から到着した人たちもぞくぞく折り返していき、残されたこの二人、多分最後尾だったかも^^;
どうも我らは休憩が長過ぎる^^;

それでもその分脚を休めることが出来たので、結果的にはよかったと思っている。
途中、休憩もそこそこに出発した人たちに追いつき追い越し、次の休憩ポイントでウチらが休んでいるとその人たちが到着、そして先に出発して行くが、またまた追い抜くといったパターンの繰り返し。
やはり休憩は大事なのだ。
心掛けたことは、休憩中は座る事。
立っていたら脚が休まらないし。

でもホントの事を言うと、
休まなくても疲れ知らずの脚が欲しい^^;

 

話を戻して、迎えるは最後の難関、渡島中山峠。
地獄坂3丁目はナイトライド。
日が傾くとみるみる暗くなってライトオン。
次のチェックポイントは、この峠を含む68km先、上ノ国町。
さあ、最後の坂にチャレンジだ!

で、あっけなく越えちゃったりする。
実は、暗くて先が見えないところが大きい。
げげっ、上りはまだ続くのかよーといった状況にならなくて済むから。
そう、モチベーションが低下しないのだ。
目の前の現状を淡々とこなす内に、気付いたら越えていたって感じ。

教訓
ヒルクライムは夜間行うべし(笑)

 

食事は江差のラッキーピエロを予定していたが、きじひき高原で休憩し過ぎて時間が苦しくなっている。
食事が出てくるまでに時間が掛かるという噂だったので、ここは涙を呑んでスルー。
こんなこともあろうかと、実はもう一ヶ所食事する場所をピックアップしていたのだが…
しかし、本日の営業終了…(´Д⊂グスン
泥人形さん、お腹すいたでしょう、ごめんなさい。

それにしても江差町の夜更けは早過ぎるぜ…


国道228、追分ソーランラインを走る。
ところがアップダウンの連続、それも急勾配&長距離の坂の連続。
えー、もう上りは無かったんじゃ…
3つの峠を越えてきたブルベ参加者達に新たな試練が襲い掛かる。
下っていると次の上り坂が見えてくるので、上りに備えて加速する。
少しでもラクに上りたいからだ。
ようやく上りきって下っていくとまた上り坂。
またまた下りで加速する。
これでは脚が休まるヒマはない。
ここで心が折れ、このままDNF(途中棄権)していった方も。
恐るべしは追分ソーランライン!

 

そんなわけで予想とは大違いの難所で苦労しながら、どうにかこうにかPC4上ノ国に到着。
通過クローズは21:28、到着がこれを過ぎるとタイムオーバーで失格になる中、30分前とギリギリ滑り込みセーフ^^;
あまりお腹も減っていないので、カップワンタンスープとおにぎりの質素な食事で済ます。

現在、トータルで232km走行。
やっと半分超えた^^
そして自己最長距離を更新。
不思議と脚は回っていて、まだまだ余力は残っている。
次のPC5は78km先、310.7km地点にある。
追分ソーランラインはまだまだ続くが、何とか2人で乗り越えよう。

 
次も写真は無しです^^;

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2014年10月17日 (金)

BRM函館400参戦の巻 ~ 地獄坂一丁目編

PC2到着 12:10。
予想タイムは12:30で、ペースは悪くない。
実は手前の砂原町のセイコマをPC2と勘違いして寄ってしまった。
でも、他の参加者の姿も自転車も見当たらず、ミスに気付いてセープ(^^ゞ

この先で食事を摂るので、PC2では水とチョコバナナクレープを購入。
泥人形さんが「ロングライドのスイーツ、なまらうめぇ!」と言うのを聞いて、思わずつられて買ってしまった。
ホント、なまらうめぇわ^^

それではお楽しみランチタイム。
森町駒ヶ岳にある「高原食堂」。
201410126
 
当初はこの先にあるラッキーピエロかケルンでと考えていたのだが、昼時で激混みが予想される。
手前のこのお店なら穴場だろうし、確実に食べられると思ったわけ。
着くと、ブルベ参加者が丁度食べ終わって出発するところ。
「おや、この店知ってたんですかー?」
と尋ねたら、ええ、手帳にも書いてきましたよとのこと。

ちゃーんと判ってらっしゃる。
お互いやるな、とニヤリ^^
どうやら選択は間違ってなかったようで。

胃に負担が掛からなくて塩分補給に最適なものと選んだのがこれ。
201410127

豚汁定食。
しかし、運ばれてきたものを見て唖然。
豚汁の器、ラーメンどんぶりじゃんかよー!
ご飯もどんぶり飯で、いやぁ満腹でした。
さすが森町だけに盛りが良い! → おやじ^^;
味もGOODでございます。

他のメニューも試してみたくなりましたよ。
総業から40年以上も続いている名物ドライブインでした。

メニュー載せときます。
201410128

さあこれで塩分補給もバッチリ、胃の負担も無い。
次は3つある難所の一つ目、城岱(しろたい)牧場展望台へ。
まずは地獄坂一丁目^^;


斜度が10%もある激坂が続く。
速度も10km…9km…8km…7km…と落ちていき、ついに6km台。
今回のブルベで一番の難所はここだった。
この後に続く2つの峠級の上りを考えると、ここで脚力を使い果たすわけにはいかない。
しかし、脚力を使わないと上れない…

速度が落ちるとダンシング、また落ちるとダンシング、後半はダンシングしても変わらぬ速度で桃色吐息、いや青息吐息^^;
このコーナーを抜けると次こそ楽に…
まだ斜度10%。
ここを越えると今度こそ…
またまた斜度10%。
手稲山よりキツイわー!

フロント38tが心底恨めしく思った。
もっと軽いギアが欲しいー!

もうブチブチ文句を言い弱音を吐き、同行の泥人形さんを不快にしてしまったかも。
ごめんなさい。
私は弱い人間なのです(特に坂には)。

何度も心が折れそうになりながら、5kmは上っただろうか。
ようやく展望台に着いた時、道路に大の字になりたかった^^;
地獄坂一丁目、クリアー!

目標到達時刻が15:10、前回の貯金もあって10分前に到達できた。
上ってしまえばこっちのもの。
写真を撮る余裕も生まれる(笑)

201410129

眼下に見えるは函館の街並み。
標高約567mを一気に駆け上がり、ご褒美のダウンヒルだ^^
この気持ち良さといったら!
今までの苦労が報われる瞬間^^

下りきったところにPC3.。
スタートから155.5km地点。
目標時刻は16:00だが、到着は15:30と貯金がちょっと増えた^^
しかし、喜んでばかりもいられない。
お次は「きじひき高原キャンプ場」、地獄坂二丁目が牙を剥いて待っているのだ。

 

いざ、勝負!

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2014年10月16日 (木)

BRM函館400参戦の巻 ~ スタート編

目が覚めたのはAM1:30。
いくら5時集合とはいえ、起きるの早過ぎ! → ジジイ^^;
時間まで朝風呂でまったりしておりました。

4時前に出発し、朝食を摂ってから集合場所へ。
いよいよブルベ函館400がスタートします!

今回も泥人形さんと連携し、一緒にゴールする作戦。
自分のマシンは古くさいというか古めかしいというか、今は少なきスポルティーフ。
Bianchi Ancoraの初代2006モデル、フロントはコンパクトではなくインナー38t。
そしてシフターはダブルレバー。
更には全然効かないカンチブレーキ…
201410121

これで激坂を上がって下れっていうのか?
しかも重いし^^;

 
一方、泥人形さんのマシンは大夕張でも投入したタルタルーガ。
TYPE SPORTS GT(?)のドロップハンドル仕様。
小径車と侮ったら置いていかれるの必至ですよ^^;
201410122

今回は古くさいのと小さいコンビで完走を目指します(笑)

 
お互い400kmは未知の世界、6時スタートでゴールは翌朝9時までの制限時間27時間。
実際に400kmも走れるだろうか?
不安でいっぱいではあったが、参加したからには走るしかない。
正直なところ行けるところまで行き、ダメだったらリタイアすればいいやと、軽い気持ちでしたね。

それでは各車一斉にスタート!
1番車泥人形、2番手にはタクランケが入り北日本のラインが赤板から一気に先頭へ!
さあ打鐘(ジャン)が鳴ったーっ!
って、函館競輪かいっ!^^;

スタート直後は気温も低く1ケタ台、上下ウィンドブレーカーにシューズカバーとイヤーウォーマー、防寒グローブで完全防備。
Brm1012
写真提供 AJ北海道様

紅葉の秋ですね^^


PC1の恵山まで38.1km、到着が7:50。
予定が8:10だったので出だし好調。
大夕張のように飛ばしたわけではなく、脚を温存した割にはよいペース。
朝食はしっかり食べてきたので、ここは肉まんとホットコーヒーで簡単に済ます。

しかし、天気が良い。
爽やかな秋晴れの中、絶好のサイクリング、いやブルベ日和。
気温も上昇し、暑いこと。
上下取っ払って軽装になり、走りも軽くなってペースが上がる。
正面に駒ヶ岳が見えてきた。
 
泥人形さんと駒ヶ岳の2ショット。
201410123


そして走る事、100km。
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拡大すると、
201410125_2

まだ1/4しか進んでないや^^;

 
PC1から次のPC2まで78.6km先、通算116.7km。
ここからはもうすぐだ。

 
続く

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2014年10月15日 (水)

BRM函館400参戦の巻 ~ 決戦前日

今年最後の俺チャレ、BRM1012函館400。
函館市を中心に、ぐるっと渡島半島を一周する難コース。
まずは決戦前日の行動から。

 

10月11日(土)。
朝一番で登別へ向かうのはここ最近の定番。
無事に用件を済ませ、室蘭で妻と食事。
今日のランチはここ。
肉鍋 乃ざ喜、1949年創業の老舗店。
本番に向けてお肉でパワーをつけて、と妻の優しい思いやり^^

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店の看板メニュー、肉鍋豚定食。
女将に、「あれ、これすきやき?」
と聞くと、「はい、ここらでは肉鍋って言うんです」と返答。
そうか、豚すきのことか。
考えてみれば室蘭やきとりも鳥ではなくて豚だったな。
室蘭市民は豚肉をこよなく愛しているようで。

すきやき鍋にお肉も野菜も入りきらず、別皿で焼かれる順番を待っている^^;
どっさりお肉に盛りのよいご飯。
これで750円、他所でラーメン食べるよりよっぽどいいわ。
それもメチャ旨いし^^

ちなみに、妻はこちら。
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かつ丼、700円也。
え、カツが別皿?
そう、室蘭かつ丼はカツは別皿がデフォ。
聞くところによると、肉が多くて丼に乗りきらず、やむなく別皿で提供したのが始まりなんだとか。
この写真を見て判るとおり、確かに全部は丼に乗らんわな。
室蘭かつ丼、恐るべし…

 

ここで妻とはお別れ。
ここから一人函館へと向かうのだ。
決戦の地、函館へ。

東室蘭から長万部行きの普通列車に乗車する。
函館行きの特急に乗れば早いのだが、前回のブログにもある通り三連休初日、自転車を載せるスペースは無いだろう。
ましてや、ここからは高速バスも運行してないし。
駅に到着した列車が一両編成だったのは想定外だったが、自転車を置くスペースがあってよかった。

ちなみに、前週も輪行して要領を得ていたおかげで、パッキングも10分足らずで完成。
事前に一度経験しておくと、スムーズに出来ます^^

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ワンマンカーの車両最後部。
運転士さんのいないスペースを自転車置き場として了解頂いた。
ありがとうございました。
普通列車で大正解^^

ガタンゴトンと1時間半掛かって長万部に到着。 
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ここから函館行きの普通列車に乗換え3時間ちょっとの旅。
19:20、函館駅の一つ手前、五稜郭駅に到着した。

お昼は食べ過ぎたので(妻が食べきれずに残したかつ丼も^^;)、夕食は取らずに今晩の宿泊先へ直行。
本日のお宿は、函館健康センター湯都里(ゆとり)。
24時間営業の温泉施設、3周年記念ということで入浴料が半額以下の500円、深夜料金が1,000円増しで、併せて1,500円で宿泊(素泊まり)出来る。
宿泊費が安く済むと嬉しい。
サウナで汗を流し、明日のために少しでも体重を落とそうと悪あがき^^;

 
午後9:30、ただっ広い仮眠室には数人が寝ている程度。
一応遠慮して隅っこの壁際に布団を敷いた。
ゆっくり寝て明日に備えよう。
どうせ明日は寝れないのだから。
(ゴールまで制限時間27時間ぶっ通しで走り続けるので)。

さあ、いよいよ明日はブルベ本番だ。
期待と不安が入り混じる中、床に就いた。
それではお休みなさい(´△`)Zzzz・・・。o○

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2014年10月 9日 (木)

自転車ローガニストの憂鬱

前回(だいぶ前)の続きから。

その1
その2

え、タイトルが違うって?
それもパクリのようなタイトルつけて!
と誹りを受けてもしょうがないです。
だって、今思いついたんだもん(笑)

 
PREMIER Eye Forcusを素直に買っとけ!
で終わったが、ようやく買いましたよ。
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もう一度説明しましょう。
このサングラスは、レンズ下部に老眼レンズが埋め込まれているのだ。
そうそう、これこれ、こういうのが欲しかったのよ。

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レンズの下の線が入っている部分が老眼対応レンズ。
ハイブリッドなサングラスだね~^^

この他に交換用レンズが2枚付属しているが、そちらには老眼レンズは埋め込まれていない。
どうせなら全て老眼対応にするか、対応しないのなら同梱しないほうがよかったかも。
こういうサングラスを買う人は、老眼レンズが欲しくて購入するのだから、それ以外はハッキリ言って必要無し。
老眼鏡の入っていないレンズなんて、クリープを入れないコーヒーと同じだよ。
自分、コーヒーはブラック派ですけど^^;

 
前回でオーバーサングラスなんぞ回り道をしてしまったが、ようやく理想のものに出会えた感じ♪
それもお買い得なのが嬉しいね。

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ん~、とっても素敵♪

週末のBRM函館400で投入し、よかったら予備にもう一つ買っておくか。
あえて欠点を言うと、レンズとレンズの境目がボヤけてしまうこと。
これは慣れるしかないので我慢我慢っと。

 
さあ、これでキューシートやナビもバッチリ見えて、ブルベも完走できるか?
あとは脚力が最後まで残っているかにかかっているな。
(こっちのほうが一番問題なんだけどね^^;)

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2014年10月 6日 (月)

食の楽しみ

前回のブログで、毎週末は登別へ行っていると書いた。
せっかく遠くへ来ているのだから、多少は楽しまなければ損だし。
お目当ての一つは、やっぱりグルメかな^^

 

登別で食事といえば、真っ先に思い出されるのが「いずみ亭」。
虎杖浜温泉に浸かったあと、帰りはいずみ亭の天丼が最高のご馳走だった子供の頃。
現在は建物も立派になり嬉しい反面、ちょっと寂しい気も。
当時の油染みたカウンターが懐かしく思い出される。

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天丼そばセット、サクッと衣が揚がって美味い。
写真は美味しそうに見えないけどね…^^;

 

一方、しっとり天丼といえば、室蘭の「天勝」。
揚がったてんぷらをタレにくぐらせるという、独特の天丼。
行列が出来るのも納得、大正9年創業の老舗の味。

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室蘭でラーメンといえばカレーラーメンが有名。
しかし、私はこちらの方が好きだったりする。
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「なかよし」といえば、やっぱりしょう油でしょう!
真っ黒なスープは見た目と違ってあっさり、そしてしょっぱめのチャーシューがライスと相性ピッタリ。
私の中では、ラーメンライス界(?)見事第一位。
唯一の難点は、ついライスを頼んでしまうことかな^^;

 
登別に戻って、駅前でふらりと入った「味の美和」。
あまり期待はしていなかったが、とりあえずメニューの一番最初に載っていたみそラーメンを頼んでみる。
しばらくして店主が暖簾を外しはじめた。
まだ15時過ぎ、店内には結構客もいるのに。
その後来店した客に、丁寧にお断りをしている。
仕込みが間に合わなくて料理を提供出来ないのだとか。
お客さんが多過ぎて…
が原因らしい。

それほど人気があるのか、味の美和。
これは期待してもいいかも。

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細縮れ麺だが、挽き肉といいもやしといい、これはまさに札幌みそラーメンの原点。
こんなところで出会えるとは。
最近の札幌ラーメン事情は、こってりとあっさりの二極化が進み、こういうラーメンを提供する店が少なくなった。
予備知識無しで、こんな店に出会うというのが旅の醍醐味、次回は他のメニューも試してみようという気にさせる、そんな店だった。

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登別温泉へ向かう途中にあるわかさいも本舗、ここでは地ビールの試飲コーナーがあり、無料で地ビール飲み放題!
喉から手が出るほど、というのはまさにこのことだと痛感しつつ、ぐっとこらえ温泉へ向けて坂を上っていくのであった。

 
今度の日曜日は函館400。
その前に、こんなに食べてて大丈夫?
ちょっと心配です^^;

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2014年10月 5日 (日)

函館参戦バイク

先月から諸事情で、週末のたびに登別へ行っている。
車で行くこともあれば、輪行で行く時も。
車の時は妻と一緒、一人で行く時は輪行だ。
本当は札幌から自走で行きたいところではあるが、時間も掛かるのでやむを得ない。

毎週毎週面倒だし、休日に何も出来ないのがツライところ。
一週間後に迫ったBRM函館400の準備が出来な~い><
でも、登別行脚も楽しかったりするので、まあいいか^^

 

今週末も登別。
4日(土)はサイクルセンター K-STYLEへ。
函館参戦バイクのメンテをしてもらった。
ブレーキ調整とホイールのフレ取りをお願いしたが、
「ホイールのセンター、ズレてるよ」

とのことだったので、見てもらってよかった。
いくら某ショップの手組みとはいえ、数年経過すればフレるしズレる。
これで安心、400km走れるかな^^

と店主曰く、FATで200km走れるんだから、ロードなら400km楽勝だよと、お墨付き(?)を頂いたのだが…
そんな単純なものではないでしょう。
第一、ロードといってもFATBIKEの次、
我家で2番目に重い自転車だし^^;

そう、今回はクロモリBIANCHIで走る予定なのだ。
ああ、去年の忌まわしい記憶が頭をよぎる…

 
 

本当はカーボンロードで走りたいのだが、不在の私に代わって妻が登別に行くことになっていて、車を使うのだ。
そうすると必然的に函館まで輪行で行かねばならず、輪行で自転車が傷むことを考えると、躊躇せざるを得ない。
また、いくら輪行袋に入れているとはいえ、JRなら客車内には持ち込めない。
デカくて邪魔になるからだ。
ましてや3連休の初日、混雑で連結部の通路にすら置くスペースは無いかもしれない。
置けたとしても札幌~函館間は通路で立ちっぱなし、ブルベ前日に無用な脚を使ってしまうことに…

一方、高速バスなら車体のサイド下部にトランクスペースがあるため、乗客スペースと別々となって輪行しやすいというメリットも。
しかし、万一横倒しになってしまったら…
ブレーキやカーブのたびにあっちこっちにぶつかりまくり…

結果、高価なカーボンロードで行く事は危険だと判断。
ここは頑丈さがとりえの(要は重い^^;)クロモリロードで走ることに決定した。
まあ、制限時間27時間ぶっ通しで走った後に車を運転して札幌まで帰るのも、危険といえば危険だけどね。


 

今日の一枚。

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こうやって来週は函館に行きますよー^^

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